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瓦の豆知識 | 岐阜県や愛知県で瓦屋根の修理工事なら「原瓦店」へ

瓦の豆知識

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Roofing tiles

 

メリットがたくさん!
古くから使われている瓦屋根

瓦屋根は、天然素材のやわらかい粘土を1.130℃もの高温で焼成した「瓦」を、屋根に積み上げたものです。
歴史は古く、日本では飛鳥時代から使われたと言われている伝統ある屋根素材。

「昔の素材だから...耐久性とかが心配」と思われる方も多いはずですが、そんなことはありません!

今の時代の瓦は種類も豊富で多機能。
高温多湿な日本の気候にあった屋根素材なので、家の中で快適に過ごしやすくなります!

YouTubeで瓦屋根のすばらしさ!を解説

Tidbits

みんなが知らない
「瓦屋根のヒミツ」をご紹介!

ヒミツ1
瓦屋根って重そうだから、地震に弱いんじゃないの?
それ、間違いです。倒壊の原因は瓦ではなく家の強度。
倒壊の原因は、建物の強度不足、建物の形状、地盤が弱さ、にあります。
建築基準法にも定められた家なら、屋根の重さも考慮して設計しているので、瓦屋根でも大丈夫です。
ヒミツ2
他の屋根素材に比べて「費用が高い」とよく聞きます。
30年で考えれば、はるかにリーズナブルです。
たしかに、初期費用は高くなってしまいます。
しかし!瓦は錆びない色落ちしないものなので、塗り替え費用がかかりません。
一般的な化粧ストレートと30年で比べてみると、約2分の1の費用で済むことがほとんどです。
ヒミツ3
瓦屋根ってイマドキのオシャレな家にあうの?
種類も豊富で、デザインもオシャレです。
最近では、瓦の種類も増えており、オシャレなもの、重厚感があるもの、
高級感があるものなど、いろいろなデザイン性の瓦があります。
和・洋問わず、どんな住宅にもイメージに合った瓦を見つけることができますよ。
ヒミツ4
台風で瓦が落ちないか心配。
瓦屋根は進化してます。「防災瓦」で台風も安心。
瓦屋根も年々進化しています。地震・台風に強い「防災瓦」なら、強風や自身の揺れにも安心です。
また、ガイドライン工法を用いることで震度7クラスの揺れにも耐えることができます。※全日本瓦工事連盟より。

Q&A

当店に寄せられた質問を一挙ご紹介

屋根素材によって過ごしやすさはちがうの?

もちろん!屋根そざいによって違います。
瓦屋根は、化粧ストレートと比べて、夏は涼しく、冬は暖かいです。

独自セメントの「モルタル」は高価なものですか?

ご安心ください!一般的なセメントとそこまで費用はかわりません。