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雨漏りではないのに壁や屋根が濡れている!それは雨どいが原因かも!

  • 2024.12.20

「雨漏りではないのに壁や屋根が濡れている」という場合、原因として考えられるのが雨どいです。

雨どいは屋根から落ちる雨水を排水するための装置です。
雨どいが詰まったり、壊れたりしていると、雨水が適切に流れず、屋根や壁に余計な水分が残ってしまうことがあります。

まず、雨どいに枯葉やゴミが詰まると、雨水の流れが妨げられます。このような詰まりが続くと、雨水が溢れて屋根や外壁に流れ込み、湿気を引き起こします。

特に、屋根の端や壁際で水分が溜まりやすく、雨漏りと勘違いされがちですが、実際は雨どいが原因であることが多いです。

また枯葉やゴミが詰まると、壊れやすいです。
定期的に掃除しないと、雨どい自体が破損していたり、接続部分が緩んで、そこから水が漏れ出すことがあります。

風雨が強い日や大雨の際には、通常よりも多くの水が流れ込むため、破損や接続不良が発生することもあります。

問題が発覚した場合は、雨どいの交換をしましょう。
ほとんどは塩化ビニル素材なので、そこまで素材自体は高額ではありません。
躊躇せず、交換したほうがよいです。

弊社は屋根や雨どいの修理を行っています。
なにか違和感のある雨漏りや水浸しになっている箇所がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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