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台風で雨漏りが発生!どこが壊れた?

  • 2025.04.18

台風などの強風や豪雨によって、雨漏りが発生することがあります。

雨漏りの原因として最初に考えがちなのは屋根ですが、実際には屋根だけでなく、他の部分も原因となることがあります。
どんな箇所の損傷が考えられるのか、見ていきましょう。 

・屋根材

最も一般的な雨漏りの原因は、屋根自体の破損。
台風の強風で瓦が飛ばされたり、屋根材がずれたり、割れたりすることがあります。
特に、古い瓦屋根やスレート屋根は強風に弱く、強い風や雨で簡単に損傷してしまいます。

・棟板金

棟板金は、屋根の頂上に取り付けられた金属製の部品のことです。
台風の強風で棟板金が浮いたり、外れたりすることがあります。
棟板金が外れると、その隙間から雨水が侵入し、室内で雨漏りを引き起こすことがあります。

・雨どい

雨どいは外装パーツの中でも最ももろいパーツなので台風によって破損してしまうことがあります。
ほとんどは塩化ビニル素材なので、だんだんと硬化して割れやすくなります。
衝撃が走ると割れて、雨水の流れが悪くなり、それが雨漏りのきっかけとなることがあります。

もし、台風などがきっかけで雨漏りが発生してしまったら、弊社までお問い合わせください。
愛知や岐阜にお住まいの方からのお問い合わせが多くなっています。 

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