Now Loading...

お知らせ | 岐阜県や愛知県で瓦屋根の修理工事なら「原瓦店」へ

お知らせ

news

屋根の防水工事を検討するタイミングをご紹介!

  • 2025.07.18

岐阜県中津川市に拠点を構える「原瓦店」では、瓦屋根の工事、カラーベストの修理、屋根の防水工事を承っております。

今回は、屋根の防水工事を検討するタイミングについてご紹介いたします。

〇築10年を過ぎたときや前回の防水施工から10年以上経過したとき
防水層の耐用年数は一般的に10〜15年程度とされており、築10年を過ぎる頃から劣化が始まることが多く見られます。前回の防水工事から10年以上が経過している場合は、表面に目立った不具合がなくても定期点検を行い、必要に応じて補修や再施工を検討すべき時期です。放置すると雨漏りなど深刻なトラブルに発展する可能性があります。

〇屋根や天井に雨染み・カビ・膨れなどの異常が見られたとき
天井にシミが浮き出ていたり、室内にカビ臭がしたりする場合、防水層の劣化による雨水の侵入が疑われます。また、屋根表面に膨れやヒビ割れ、苔の発生があるときも、すでに防水機能が低下しているサインです。こうした異常を発見したら、早急に専門業者に調査を依頼することが重要です。

〇台風や大雨、地震の後に不安を感じたとき
自然災害の後は、目に見えない部分で防水層にダメージを受けていることがあります。特に強風で屋根材がずれたり、大雨で一時的に雨漏りが起きた場合には、防水機能が著しく低下している恐れがあります。異常がなくても点検だけでも行い、早めに対処することで将来的な修繕費用を抑えることができます。

お問い合わせフォーム